「ZIPAIRって本当に快適なの?」や「B787の機内ってどんな感じ?」といった疑問を抱えていませんか?
ZIPAIRは成田空港からサンノゼまでの直行便を提供し、手頃な価格でありながら快適な空の旅を提供しています。
この記事では、ZIPAIRの機内の様子やサービスを詳しくご紹介していきます!これを読むことで、ZIPAIRの魅力や実際の搭乗体験が分かり、サンノゼへの旅行計画がスムーズに進むでしょう。
是非最後までご覧いただけますと幸いです!
ジップエア(ZIPAIR)とは?
2020年の10月に成田~ソウル路線を開設して以降、アメリカやハワイ、バンコクやシンガポール等、様々な空港に就航しています。
国内線の就航は一切なく、全てが国際線であるため成田空港でしかジップエアの存在を見ることができません。
どのような機体を保有しているのか&どんなサービス形態なのか、今回は成田~サンノゼでジップエアに搭乗してみましたので、早速紹介していきたいと思います!
ジップエアのチケット価格
ジップエアの航空料金は、季節や需要のタイミングによって変動します。
上記の画像ですが、9月の航空券の料金で検索しています。大体ですが、片道で6万円で往復にすると約12万円を見ておくといいでしょう。
日本航空やANAを利用すると、フルサービスキャリアであるため基本料金がやや高めに設定されており、且つ燃油サーチャージも必要となりますので、かなりお得と言えます。
ハイシーズン、ここでいう夏休み等については、片道約10万円となります。
ハイシーズンと言えども、早めに予約(2か月前)すれば、安く航空券を購入できます。
ジップエアの口コミ・評判
ジップエアの口コミ・評判についても見ていきたいと思います!
ユーザーの多くは、「チケットが安かった。」「無料でWi-Fiを利用できる!」「機内食が思ったより美味しかった。」という声がありました。
ジップエアの787-8で成田空港からシンガポールへ!
— ひとつぼし (@Hitotsuboshi787) July 13, 2022
運賃19,900円+諸税3,660円+サービスパッケージ5,600円で「合計29,160円」でした。
今JALだと燃油サーチャージだけで2万円以上するので、燃料価格が高騰している現在はLCCのお得感に磨きがかかっていますね! pic.twitter.com/9L22DwDU2X
[ジップエア]
— 白ちゃん (@rapidsunport) January 17, 2023
NRT(東京/成田)→ICN(ソウル/仁川国際)
ZG41
JA822J(787-8)
初めてのZIPAIR。広々とした座席、無料で使えるwifiと、LCCらしからぬサービス。
今度は中距離路線でも使ってみようかな。#flyingshiro pic.twitter.com/Mvb9trS740
このあいだ日航系のLCC、ジップエアに乗りました。ホノルル→成田便を乗る前日に購入し5万円強でした。機内ワイファイでのインターネットが無料使い放題で驚きました。
— スーツ旅行 (現在いる場所は秘密にしているので、目撃した方はご協力ください。) (@usiuna7991) December 27, 2022
国際線の場合、ファーストクラスでさえワイファイは有料ということが少なくないのですが… pic.twitter.com/2dgZNT96RF
ジップエア 有料の機内食
— s-51@あかべこ (@s__51) July 21, 2023
サンドイッチのランチボックスですね。
下手な機内食よりよっぽど美味いです。
成田→仁川
ZIPAIR ZG041
Boeing 787-8 Dreamliner
JA825J pic.twitter.com/OrkI6XjGCt
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成田空港での搭乗手続き
ジップエアのチェックインは、2-3時間前に始まります。
成田空港の第一ターミナルにチェックインカウンターがありますので、そこを目指しましょう。
チェックインカウンターには、ジップエアと大きく書かれた電光掲示がありますので、分かりやすいと思います。
私は2時間前ほどにカウンターへ向かいましたが、結構な人数のお客さんが。
サンノゼ行きって結構需要があるんだなぁと思いつつ、手荷物を預けてチェックインします。
サンノゼ行きのフライトですが、22番のゲートでした。
16時25分発の定刻通りの出発です!
ジップエア/成田-サンノゼ搭乗記
本題ですが、実際に乗ってみた記録を詳しく紹介していきたいと思います!
搭乗してみて感じたことをどんどん書いていきます(笑)
ジップエアの使用機材
どの路線に乗ろうがボーイング787ですので、LCCならではの統一性と効率性が垣間見えます。
大型機(実は中型機に分類される)ですので、座席間も広く設計されており、長いフライトでも快適に過ごすことができます。
どのようなシートピッチなのか早速見ていきましょう。
シートピッチ(機内座席)について
こんな感じで足が組めるぐらいには、快適に座ることができます。
サンノゼ線は片道10時間と長いフライトになりますので、いつでもトイレに行きやすいように通路側を選ぶと良いと思います!
機内モニターがない代わりに、持ち込みのでデバイスを置けるよう「タブレットホルダー」が設置されています。
しかもコンセントまで設置されているんです!
LCCに分類されるジップエアですが、機内の設備は非常に充実しています。
タブレットホルダー下にあるポケットも何気に色々詰め込めるので便利です。
機内Wi-Fiが付いている!
ジップエアでは、無料で機内Wi-Fiを利用することが可能です。
Wi-Fiを経由して有料サービスを注文できたり、ジップエアが提供するムービー等も閲覧できます。
注意点としては、サイトの閲覧は問題なくできますが、YouTubeなどの動画サービスは回線速度的に視聴が難しいです。
ブランケットやUSBケーブルなんかも売っていますので、凄いですよね。
つい家に忘れちゃっても、ここで買えるようになっています!
ジップエアの機内食
ジップエアの機内食は、ランチボックス型となっています。
とても暖かい状態で提供されますので、フツーに美味しかったです!(笑)
水もペットボトルで1本用意してくれます!
まとめ:格安で快適なジップエア
LCCと聞くと「座席が狭い!」「機内食も出ない!」「とにかく暇!」と印象を持っている方も多いはずです。
ジップエアはLCCながらも機内サービスも優れており、快適にサンノゼまで届けてくれます。
ファーストキャリアの航空会社は高くて手に届きにくいけど、なるべく安く&快適性を求めるならジップエアはおすすめです!
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