【タイ航空A350エコノミークラス搭乗記】スワンナプーム⇒羽田へ!座席や口コミ・評判はどうなっているの?

「タイ航空A350のエコノミークラスって本当に快適なの?」「スワンナプームから成田へのフライトの座席や口コミはどうなんだろう?」と疑問を持っている方もいるでしょう。

今回は実際の搭乗体験をもとにバンコクから成田空港へのフライトをレポートしていきたいと思います!

目次

タイ航空(タイエアウェイズ)とは?

タイ航空はタイを代表するフラッグキャリアです。タイ国際航空が正式名称ですが、タイ航空と称して表現することが多いです。

スワンナプーム国際空港を拠点としており、紫色のデザインが特徴的です。

日本への直行便としては、羽田・成田・関西・福岡・新千歳・中部空港に就航しており、いずれもバンコク・スワンナプーム国際空港へ運航(就航)しています。

今回はスワンナプーム⇒羽田の路線を利用してみましたので、詳細紹介していきたいと思います!

フライトの基本情報

今回利用したフライトは「TG682」便です。

夜中22:45発の羽田へ朝方06:55着のフライトとなっています。

タイで夜まで観光した後、空港へ移動し「あとは機内で寝るだけ」、日本へ着いたら朝というスケジュールにしたい人はおすすめですよ。

今回の航空券は羽田まで45,900円でした。

タイ航空の口コミ・評判は?

これまでタイ航空を利用してみたユーザーの声も見ていきましょう!

「座席が広くて快適!」、「事前ネットチェックインができる」、「エコノミーでも快適に過ごせた」というポジティブな口コミが多くありました。

タイ航空は格安航空会社ではなく、ファーストキャリアに分類される航空会社であるため、機内サービスには非常に力を入れています。

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スワンナプーム空港での手続き

チェックイン自体は3時間前からスタートしていますので、余裕を持って行きましょう。

東京・羽田行きもチェックインを開始していましたので、早速手続きしてきました。

今回は手荷物だけでしたので、カウンターには行かず以下のように自動チェックイン機を利用。

事前に送付されたフライトチケットとパスポートを読み込むだけで、チェックイン終了です!

チェックイン締め切り間近になるにつれて混雑してきますので、早めの行動が大事です。

そしてセキュリティチェックを受けて出発ゲートはどこかなと思ったら・・・

まさかのサテライトからの出発でした(笑)

サテライトとはスワンナプーム空港内を走っているシャトル電車に乗って、駐機場専用の遠方ゲートを指します。

簡単に言えば、出発ゲートが遠いということです。

まあそんなわけで無事に搭乗スタートです。

無事に羽田まで行ってくれればどうということはない!(笑)

スワンナプーム⇒羽田の搭乗記

本題ですが、タイ航空でスワンナプーム国際空港から羽田まで搭乗してきた体験談をレポートしていきたいと思います。

主には使用機材とシートピッチ、機内食を中心に書いていきます。

バンコク⇒羽田の使用機材について

使用機材はエアバス350-900でした。日本航空も近年導入したエアバス社の最新旅客機です。

この機種は燃料の効率性と乗客の快適性双方を求めた設計となっており、今では国際路線を持つ多くの航空会社に採用されています。

本当はこの便、TG682便はボーイング777の予定だったのですが、急遽使用機材が変わりエアバス350になりました。

エアバス350の方が機材も新しいので、これはこれでラッキー!

座席の広さは如何に?

十分なシートピッチで足も組めます。流石は快適性を求めたエアバス350です。

羽田までは約6時間ほどのフライトですので、問題なく過ごせるでしょう。

窓側の座席はこんな感じ。

モニター下には、AC電源が設置されており、様々なデバイスの充電も可能となっています。

日本に着くまでに充電しておけば、フル充電になっていることでしょう。

バンコク発の機内食

こちらは離陸後すぐに出される軽食です。

チョコレートドーナッツと水が配られました。

深夜便ということもあって、寝ている人も多かったですが、機内が明るくなるのでみんな叩き起こされていました(笑)

そして着陸2時間前に提供されるのが、こちらの朝食です。

メインはソーセージとオムレツ、朝食ということもあってヨーグルトが付いていました!

おそらくタイで作られている機内食ですが、とても美味しかったですよ。

機内モニター

タイ航空はフラッグキャリアですので、全席にモニターが設置されています。

日本の映画も見ることができますし、日本語吹替のものも幾つかありました。

モニターにはUSB充電端子も付いていますので、AC電源と合わせて充電が可能となっています。

TG682便の所感について

乗ってみて感じたのが、深夜便ということもあって「寝れるかなぁと思ったら寝られなかった」というのが所感です。

というのも、機内食が提供されるタイミングが離陸後すぐと着陸の2時間前ということもあり、その度に起こされます(笑)

たとえお腹が空いていなくても、機内が明るくなりますのでやっぱり起きてしまいます。

そのため、深夜便で寝るだけにしたい場合は、あえて格安航空会社を利用するのも一つです。

まとめ

今回はバンコク・スワンナプーム国際空港から成田空港までタイ航空を利用して帰国しました。

使用機材から機内サービス・機内食含めて紹介してきましたが、総じて満足でした。

格安航空をついつい使いがちな筆者ですが、改めて「フラッグキャリアの良さ」を感じました。機内の座席がモニターもUSB充電も付いていて便利でしたし。

次は羽田発バンコク行きのフライトでもタイ航空を使ってみたいと思いますが、深夜便は避けたいなと思いますw

この記事が皆さんの参考になれば幸いです!最後まで閲覧ありがとうございました。

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